①傷によって塗装が剥がれるとその部分から酸化が始まったり、雨などの水分が入り込んだりしてサビが発生してしまう!
②たとえ小さな傷であっても、塗装の内側で劣化が進み、腐食が起こる可能性も!こうした場合は修理費用が高額になりやすい!
北海道札幌市東区にあるFIXMANは、板金塗装(キズ・ヘコミ修理)のプロとしてお客様のご要望に柔軟に対応します。
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普段から気を付けて運転をしていても、壁に擦ってしまうことや曲がり角で電柱・縁石などにぶつけて車に傷がついてしまう可能性は十分にあります。
また、どんなに傷がつかないよう意識していても、走行中の飛び石などによって車には小さな傷がついてしまいます。
車に小さな傷がついていることを発見した場合、どうしていますか?
目立たない傷でもすぐに修理をする方や、走行に問題がなければ修理せずに様子をみる方もいらっしゃるかと思います。
実は、小さな傷でも放置するとさらに被害が拡大する可能性が大いにあります。
バンパー以外の車のボディはほとんどが金属でできています。
そのため、傷によって塗装が剥がれるとその部分から酸化が始まったり、雨などの水分が入り込んだりしてサビが発生してしまいます。
また、たとえ小さな傷であっても、塗装の内側で劣化が進み、腐食が起こる可能性もあります。
こうした場合、パーツの交換が必要になり、修理費用も高額になってしまいます。
ボディに傷がついてしまった場合には、傷の種類や大小にかかわらず、サビや腐食が進まないうちに速やかに修理をすることをおすすめします。
ここまで、小さな傷でも早めの修理が必要と述べてきましたが、例外的に気にしなくてもさほど問題がない傷もあります。
それは、バンパーについた傷です。
バンパーは本来衝突のショックを和らげるために設置されている緩衝装置です。
近年では、衝撃吸収力が期待できることや、燃費性能向上、デザイン性の観点から、樹脂製のバンパーが主流になっています。
つまり、バンパーは傷がついても樹脂製のため、ボディ本体に深刻なダメージを及ぼすことはありません。
そのため、バンパーの傷は例外的に多少放置をしても深刻な問題には発展しにくいのです。
ただし、傷であることには変わりないため、ルックスや価値的にはマイナスです。
再塗装し、綺麗な状態にしておいて損はないので、できる限りは早めに修理をしておく方が良いでしょう。
小さな傷でも大きなダメージになる可能性があります。
大切な愛車に安心して乗り続けるためにも、傷から守る対策を講じておくことがおすすめです。
ガラスコーティングをすると、車の塗装の上に高密度の薄いガラス皮膜が作られます。
見た目を良くするだけでなく、高い強度で小石などによる傷や紫外線からボディを守ることができます。
また、水を弾くため水垢が付くのも防止してくれます。
もちろん、ガラスコーティングをすると費用はかかってきますが、耐久性が高く効果は3~5年続くといわれています。
売却の際の査定でも有利になりやすいため、施工する価値は十分あるといえるでしょう。
洗車の方法を間違えると、愛車を綺麗にするどころか細かい傷を付けてしまう可能性もあります。
正しい洗車方法を知っておくことは、大切な愛車を傷から守ることにも繋がるのです。
洗車のポイント4選
1. 初めに水洗いをする。
スポンジなど道具を使用せず、水だけで汚れを落とします。
2. 足回りから洗う。
水はたっぷりと使用しましょう。
足回りの汚れをしっかりと落としてから、上から下へ洗います。
3. シャンプーはバケツの中でしっかりと泡立てる。
力を入れてゴシゴシ洗うのではなく、優しく洗います。
スポンジを落としてしまった場合は、スポンジを綺麗に洗うor新しいスポンジに替えるようにしましょう。
4. すすぎ残しは厳禁
すすぎ残しはシミの原因になります。
また、すすぎ終了後は素早くふき取ることで、水垢が発生するのを防止できます。
PAS株式会社FIXMANは国の厳しい基準をクリアした指定工場です。
熟練のスタッフがお客様のご要望に寄り添ったご提案をさせていただきます。
「車のことはよくわからなくて...」「修理費用を抑えたい!」などどんなことでもご相談ください!
スタッフがお車の状態を確認させていただき、安心安全にお乗りいただけるようサポートいたします。